<日々是出会>2025/11/14 11月25日の研修会を開催する背景には、現在進めているWAM助成事業において、メインの事業である「不登校やひきこもりの初期介入支援」において訪問看護ステーションの看護師が不登校児童及び家族に対する支援をより的確に行うためのスキルアップが求められていることがあります。
訪問支援は、一人ひとり異なる家庭環境や心理状況に寄り添いながら、多様なニーズに対して柔軟に応じることが重要です。そのため、訪問看護師同士が支援の視点や対応の工夫を共有し、共通理解を深める機会を設けることが必要であると考えました。
また、市教育委員会より市内学校に対し助成事業の周知が図られ、当法人として学校を訪問し説明の機会を得ていますが、その中で「訪問看護が不登校支援にどのような役割を果たすのか」「訪問看護師が家庭に入る支援によってどのような変化が生まれるのか」といった点について、十分に理解されていない現状が明らかになりました。
不登校支援において訪問看護が果たす役割は、医療的ケアに限らず、生活全般や家族関係に伴走しながら、その人のペースに寄り添って回復や自立を支えることにあります。しかし、この特性が地域や学校現場において十分に共有されているとは言えません。
そこで本研修会では、県立看護大学精神看護学教授・川村道子氏を講師にお迎えし、訪問看護師が有する専門性と、生活に密着した支援を包括的に行える強みについて整理していただきます。
また、これまでに実施してきた不登校児者および家族支援の実践事例を振り返り、支援の効果やプロセスをエビデンスとして示すことで、不登校支援における訪問看護の可能性を明確にしていきます。
本研修を通じて、訪問看護師自身の支援力向上とともに、不登校支援に関しての地域や教育機関との連携をより実りあるものとし、新たな不登校支援の展開につなげていくことを目的としています。 |
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「障がい者写真集団・えん」メンバー写真を掲載してきましたが、講師が2017年11月に交通事故にあって以降、写真ワークショップを休止していますので、当分の期間、講師が以前撮った写真を掲載します。
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