「精神障がい者は、今の社会を新しく変えて行く存在である!」          

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精神疾患及び障がいを理解する市民講座

第2回:若い当事者が語る!
「宮崎・夢・希望・未来」

アンケートのコメント
 



1部:5名の当事者による講話


2部:5名の当事者によるトークセッション

部・2部での当事者の語りを聞いて、当事者に対する理解に関していかがでしたか
・とても素晴らしかったです。もっと多くの方に聞いていただきたいと思いました。
・「理解」を深めるには、やっぱり当事者の方の声だと思います。
・新たな出会いに感謝します。
・緊張しているところはありますが、生き生きしているように見えました。
・それぞれの方が自分の思いを持たれていて、すごいと思いました。
・当事者の方々がどういう風に病気を克服してどういう風に未来に向かって頑張っているのか少しは理解していたつもりです。
・なかなか何を持って理解できたといえばいいのかわかりませんが、とにかくこういう会があれば参加したいと思います。
・三者三様、十人十色で病気の区分より個性での区分
・十分理解することが出来た。
・色々な病気の方、色んな個性の方がいらして勉強になりました。
・みなさんさまざまな病気で辛いことをオープンにして話していました。
・なかなか言えないことをこと細かく話してくれたのはすごいことと思います。
・自分ならあんなには話せないので、とてもためになる講座でした。

1部5名の方の語りに関しての、ご感想をご記入ください。
・もっとお一人お一人のお話をじっくり聞かせていただきたかったです。
・これまで語る人(人前でお話ししてくださる方)が限られてきている中で、こうして新しくご自身の話を皆様の前でしてくださる方が新たに出ておられることに感激しました。
・とても聞きやすく、引き込まれました。
・当事者の方々が今まで歩んだ道のりはなかなか険しい道のりだったと今になってやっとわかってきたと思います。
・それぞれの方が一生懸命に伝えようとしてくださって、正直聞き取りにくかったりわからない話もありましたがこちらも真剣に聞きました。
・個別の取り組みは興味深い
・問題(困った行動)の原因は、病気であること、決して個人の責任ばかりではないことをもっとアピールできたらなあと感じました。
・正直に自分の過去を話し、自分の病気を認め治療し、現在があり、また希望を持ち立派に生活している様子すばらしい。
・それぞれの人生をわかりやすく話してくださって、つらいこともあったでしょうに、有難うございました。
5名とも大変な人生を送ってきたんだなあと思いました。
・みなさん前向きに生きていて、一人一人しっかりと考えていらっしゃいました。
・病気になった理由とリアルな話(薬のこと、苦労したこと、ショック、葛藤)が興味深く、等身大の夢を語る姿に勇気をもらいました。
・暴走族・麻薬に関わった方の話で「今はシンプルな生活が楽しい」とありました。それに驚きました。
・自分が色々やれるときこそ楽しいと思ったので、やはり個別の認識は大切で、自分の価値を押し付けたらいけないと改めて感じました。
・もてたい、結婚したい思いは当然で、それを「不純かもしれない」と言われたことに残念と思いましたが、もてたい気持ちが聞けてよかったと思いました。

2部
5名の方のトークセッションに関しての、ご感想をご記入ください。

・正直に答えられている印象でよかったです。
・未来に向かって懸命に当事者たちが生きている姿がたに感銘を受けたと思います。
・また、機会があったらと思います
・丸山さんの「努力も必要だが、話を聞いてほしい」という言葉、若林さんの「45年で病気を受け入れた」という言葉に感動した。
・進行の方がわりと楽しく進行して下さったので和やかな雰囲気だったと思います。
・後半ちょっと疲れました。
・参加者の方が意見を言う時は手短にしてほしい。
・兒玉さんの温かく適格なコーディネートのもと皆さんの色々なお話を聞かせていただけてとても参考になりました。
・お一人お一人の魅力が引き出されていました。
・病気の苦労だけに焦点をあてることなく、将来やその先のこと、今の時点で自分自身の考えていること、感じていることを率直に聞けてほんとうによかったです。
・ツライこと、悲しいことがあったはずですが、それ以外に楽しいことやうれしかったことについて話せるということがすごいなぁと思いました。
・私なら一杯愚痴をいってしまいそうなのに・・今が充実している証拠なんだと思います。
・私もがんばらなきゃな~と勇気や元気をもらいました。
・みなさん緊張しながらも自分の経験を話し本人も少しづつだけど成長している様子がわかります。
・生活支援センターの関わりが大きいなと感じました。
・地域全体で支えるというのが大切なことなのだと思いました。
・パネラーの一人の方が周りの人に「そんなに元気でどこが悪いと」と言われ「働いたら」と冷たい言葉をかけられてショックだったと思います。
・精神の人の場合は、見た目じゃわからない部分があると思います。その方は、前向きにとらえておられました。
・兒玉さんの司会進行がスムーズで話に聞き入ることが出来ました。
・人は見た目で判断されるのだろうと思いました。というのは兒玉さんの生活スタイルをセッション時の様子に随分ギャップを感じたからです。このギャップを世間にどう知ってもらうのか、理解してもらうのかがカギなのかなと思いました。

主催者に対するご意見など、ございましたらご記入<ださい。
・お疲れ様でした。このような場を作っていただき有難うございました。
・新たな出会いの場をいただき感謝します。今後ともよろしくお願いします。
・ピアの力がこれからも重要になってくると思うので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
・当事者が中々こういう発表など機会がないので、もっともっと発表の場があったらいいと思います。

・これからも、障がい者と健常者の橋渡しとして続けてほしいです。
・前回もでしたが、外が見えない部屋でうっとうしくて部屋にいるのがきつかったです。
・もう少しまめに休憩を取ってほしいです。
・いつも行政や支援者ばかり参加しているようなので、もっとオープンな場所で誰でも聞ける場があるといいと思います。
・長丁場なので適度に休憩を
・後半はダレた印象、メリハリを。
・素晴らしい講座だった。
・病気と闘いながら、夢に向かって頑張っている様子
・あらゆる機会をとらえて精神障がい者の理解を深めてもらう努力をお願いしたいです。
・家族でも当事者の気持ちはよくわかりません。是非これからもこのようなイベントを開催してください。
・身体・知的・精神・発達しょう害の方たちが生きやすい世の中になるといいと思います。
・ふと思ったのですが、このようなイベントは大事だと思いました。しかし、どこかこうゆう建物でやるのは、オープンのようでクローズのような気がしました。どうしてかというと、くる人は関心高い人たちで、大体決まった顔ぶれになるから。
・例えば、この前ガンの人たちが24時間ウォーキングみたいなことがありました。やりませんか?


   
 
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