「精神障がい者は、今の社会を新しく変えて行く存在である!」          

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「かふぇらて」を利用しての振り返り!

Iさん:音楽鑑賞が特に印象に残っています。30歳代から60歳代の利用者まで世代間の交流があって楽しかったです。かふぇらてで初めてスクラッチアートにも挑戦したりして美術嫌いがよくなりそうです。ペーパークラフトも苦手意識があったのですが、スタッフの木村さんの手助けで何とか完成にこぎつけました。
県立看護大学の学生さんとの交流は、新鮮でよかったです。

Oさん:久しぶりにかふぇらてを利用しました。カラオケでの交流は、自分の好きな曲を歌って、仲間の好きな歌を聞いて「こんな歌があるのだ」「上手く歌っているなぁ」などと感じました。みんなの好きな歌を聞いて話ができることで、カラオケ交流がコミュニケーションツールになってよかったです。看護学生との交流では、同じ当事者でも利用している病院によって、色々な看護の支援サービスなどが違うことを知りました。ただ、利用者の方が言っていたことは、「私の意見や思いを聞いてほしい」という気持ちを持っておられることは一緒だと思いました。食育活動では、一人一人の協力や声掛けでスムーズに活動ができ、温かい気持ちで過ごすことができるのがわかりました。人との距離感がまだ苦手なので、来月からは少しずつ改善していきたいです

Hさん:今月の誕生会は、私も誕生月だったので皆さんにお祝いの言葉を言っていただきよかったし、楽しく過ごしました。食育は、美味しい料理を作っていただくので毎日のように参加しています。食費が安いので助かっています。皆で協力して楽しく過ごしています。

Kさん:うつ病で長い期間外出できない時期のことを思うと、今かふぇらてに来られることに幸せを感じています。体調が悪い時にかふぇらてに来ておしゃべりをすると体調が改善されます。体調が良い悪いに関係なく行く居場所があるということが体調が急に悪くなることを防ぐ第一の要件です。
かふぇらてを支えているスタッフ及び講師の方、利用者の方達に感謝しています。

Hさん、先月から人間関係を良好にするために努力しましたが、今月もよりスムーズにできるように過ごしたいと思っています。今月が誕生月で、誕生会で皆に祝ってもらい元気をもらいました。


Mさん、かふぇらてを利用しだして、少しずつ心が落ち着いて行動ができるようになりました。スクラッチアートのおかげでしょうか、これからもよろしくお願いします。

Kさん、普段はあまりバランスのとれた食事をしていなかったけど、食育に参加して、バランスのとれた食事がとれるようになって、よかったです。

Iさん、音楽鑑賞での交流が特に印象に残っています。30歳から60歳の幅広い世代の時代を感じ取ることができ楽しかったです。皆の20歳代の世代感覚が何となく感じ取れた。
スクラッチアートは、まだ参加してませんが、いつか参加したいと思っています。お菓子を作ろうの、ドーナツ作りの時は作り終わって後に来て、食べに来たようなもので申し訳なかったです。ピアサポートガイドは、役に立つと思います。利用者会議、BBQ大会は、大変楽しかったです。

Hさん、人が集まるとこでは、もっと人間関係を円滑に楽しくしたいです。

Aさん、みなさんと一緒に作ったり、食べたりで、勉強になりました。家庭でも生かして彼に作ってあげたいと思います。

Eさん、7月は体調が悪く、デイケアも休みが多かった。入院まで行かなくてよかったと思います。暑さのために食欲が落ちますが、かふぇらてでの食育に参加することで、栄養のバランスやみんなと一緒に食べるので楽しく食べられます。

Oさん、まだ、通所して2日目ですが、楽しく利用させてもらっています。プログラムやイベントなど沢山参加して楽しく過ごしたいです。

Kさん、躁が再発したのは、6年前の震災の時でした。これは、感情的な動揺があったからではなく、体で、腎盂腎炎になったことが、きっかけでした。体でも、なるのか・・これでは、いかんと、6年間、生活を整えてきました。しかし、仕事をするまでに、至りません。今回の、講師の件も、トライしてみる、チャンスだとは思いましたが、すぐ、決められず、やる気満々という訳ではありませんで、緊張しながら迎えましたが、とても、たのしい時間を持てました。みんなで話をしながらの、マッサージなかなか良いものです。私も、仕事をするなら、自然療法的な、体のほぐしができたらいいな。というか、その道くらいしか、できそうな自信がないので、かふぇらてでの講師は、ちいさな第一歩になったのじゃないかと思っています。

Oさん、今月は主に食育活動で、食事作りをメインに過しました。以前よりメンバーの皆さんと協力してできるようになってきました。また、パソコン教室では初めて講師役をしました。皆さんの問い合わせに対応して理解された声を聞け、とてもいい時間を過ごせました。

Hさん、9月のプログラムでパソコン教室はとてもよかったです。なぜなら利用者同士でお互い教えあうというのは画期的なことであり、とても人間味のあるプログラムだったからです。

Iさん、プログラムの英会話講座に参加して、英検5級を解答してみて、間違えた個所があったので英語力のなさを痛感しました。非常勤職員の坂本さんの指導が上手くて助かりました。毎回のように「基礎英語1・2・3」と「ラジオ英会話」を聴いて基礎固めを中心に学習していこうと思いました。次回は英検4級・3級で英語力が問われるので頑張りたいと思います。今まで通り「実践ビジネス英語」はテキストを買って聞き続けたいです。

Aさん、クロスロードゲームのファシリをしました。想像以上に盛り上がってファシリの力より参加者の持っている力を発揮するゲームであることを認識しました。まだまだ、参加者の持っているいいところを引き出すゲームであり、参加者の方にも一緒にテーマを出してもらうことで、より盛り上がりがあり、やってよかったと思いました。

Hさん、Joyful Englishに参加して、講師の方の発音がきれいで「こんな風に話せたら、楽しいだろうな」と感じました。
苦手意識が強かった英会話ですが、カード遊びや、パソコンでの資料を用意してあり、とても楽しく学ぶことが出来ました。また次回も参加したいと思います。

Hさん、今月の誕生会は、台風が来ている時に行われましたが、父と参加しました。
かふぇらての前の道が川みたいになっていましたが、駐車場から親子でそのようななかを歩いて参加して、父とメンバーと楽しみました。

Iさん、英語検定講座が大変勉強になった。英文法、単語力の充実をしたいと思います。Joyful Englishも楽しみました。H講師は、さすがに英語の指導が上手だった。
カラオケに参加できなかったことは残念だった。11月のカラオケには参加したいです。
B型事業所に通い始めて2カ月が経ちました。初めての給与も出て、支援センターかふぇらて、事業所、江南よしみ地域支援センターの利用を使い分けています。

Kさん、食育活動に参加して、すいとん(宮崎では、だんご汁)を食べた時にだんご汁を以前食べたことを思い出しました。とても懐かしい昭和の味を感じました。
小麦粉でできた、だんごが入っているのが、すいとんとだんご汁の共通点であることを教えていただき勉強になりました。有難うございます。

Uさん、6月はほとんど夕方から利用していて午後のプログラムにはあまり出られず、月6回の利用もままならない状態でしたが、月の後半になりようやくクリアーした状況でした。プログラムで楽しかったのは、イオンで開催された「わくわく市」を施設外活動で見学に行って、いろんな事業所で作っている商品が展示されていて、試飲したお茶が美味しかったです。新しい利用者が入ってきて楽しい居場所として過ごすことができるとよいと思っています。

Eさん、4月からかふぇらてに来て、献立の手伝いをしています。とても料理の勉強になって楽しく、食事をさせていただいています。ありがとうございます。

Iさん、施設外活動で市民の森で開催されていた菖蒲まつりに行って気分転換できました。音楽交流ではそれぞれの年代ごとに特徴が出て面白いと感じました。音楽を通じてその人の好みが理解できてよかったです。ピアサポートガイドやコミュニケーションスキル講座にも積極的に参加したいと思います。かふぇらてには色々な年代の方が利用されますので、「我以外皆師なり」という言葉をモットーに皆さんと触れ合っていきたいと思っています。

Hさん、食育の誕生会に参加しました。誕生日の当日は一人で寂しく過ごしましたが、先日の誕生会では、皆に祝ってもらい楽しい時間を過ごすことができました。
みなさん、ありがとうございました。

Aさん、かふぇらてに来ると気持ちがホットしてくるし、食育に参加すると家庭的な雰囲気を感じることができて、楽しく食事ができます。
Hさん、かふぇらての食育活動に夫婦で参加していますが、みんなと楽しく、仲良くできてうれしいです。

Eさん、6月に入ってから毎日来所する方が数名おられて、利用時間内に会話をする中で、お互いにより深く知り合うことができた。
毎日食育は楽しみにしているが、あらかじめメニューを皆で決めることが、料理の下準備の手伝いがやりやすかったし、美味しく食事をすることができた。

   
 
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