平成26年7月29日実施
人と人とのつながりかたを考える精神保健福祉講座アンケート集計
①
「精神障害者」と聞いてどのようなイメージを.もっているか? (記述方式)
・社会が理解していないばかりに、生きづらい思いをされている気がする。
・一番大事なのは、人と人とのつながり、人との出会いを大切にすること。
・社会とのつながりがうまくできない方というイメージ。
・心の病気の方。
・普通に、精神の病気なんだと思うくらい。
・苦労しているなぁ。
・子供の頃から偏見があった。
・真面目、暗い、考え過ぎ
・うつの強い人達
・自分の周りにもたくさんいるし、自分もいつ病になるかわからないと思う。
・予測がつかない行動をする人達。
・悪いイメージはないが、普通に接するように努めている
・社会に適応しない弱者。
・理解力はあるが、行動が伴わない人。
・何かの病気が原因で精神的に安定されていない。
・普通の人と少し違う人。
・以前は「精神病患者」と言ってた。医療から福祉の分野に移ってきたので地域の理解が求められる。
・危険というイメージがあり、別世界の人と誤解していた面がある。
・親族に障害者がおり、通常は普通に相手をするよう少し気をつけている。
②
精神障害者に対する差別や偏見はあると思うか?
強くある:9名、少し:15名、特にない:9名、その他:0
③
講座の内容はどうだったか?
大変良かった:16名、良かった:15名、普通:2名、あまり良くなかった:0名、
良くなかった:0名
④
今後も精神保健講座は必要と思うか?
大変必要:13名、必要:18名、普通:1名、あまり必要でない:1名、必要ない:0名
⑤
この講座で「精神障害者」への理解はできたか?
良くできた:15名、少し:14名、普通:4名、あまりできない:0名、
できない:0名
⑥ 今回の講座の感想(記述方式)
・前半の講座で、日本の支援の遅れに驚いた。
・児玉さんの話は、前向きで希望を与えてくれる。
・良かった
・現状が少し理解できた。
・精神障害者への理解、偏見がなくなればいい。
・大変勉強になった。
・児玉さんは当事者ということで、貴重な体験談だった。
・簡潔でとてもわかりやすかった。
・とても参考になった。
・色々と勉強になった。
・「支援センター」を知ってよかった。
・兒玉美香さんの体験談は良かった。
・具体的にどういうことを(民生委員として)してほしいのかを聞きたかった。
・自分の知らない障害者の悩み、苦しみが多少なりともわかってよかった。
・自分の考えをしっかり持たれていることに驚いた。
・現在の状況をより知ることができた。
・精神障害者に意欲を持たせる環境作りが必要。
・当事者の発表が良かった。こういう機会は初めてだった。
・障害者の子供を持つ親の意見が良かった
⑦ 主催者に対する要望、意見(記述方式)
・今後もこのような機会を設けてほしい。
・精神障害者への理解を広げる活動が必要
・チャンスがあれば、また聴講したい。
・精神障害の方にどういう事をしていけばいいのか。
・もともっと現実に目をそむけず耳を傾けて生きたい。
・精神障害者の人権を守る啓蒙運動を起こしてほしい。
・とても良い企画だった。
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