<日々是出会>2026/04/17
先日開催した報告会について、宮日新聞に21日に記事として、また28日には「くろしお」欄にコラムとして掲載していただきました。
今回取材してくださった記者の方々は、助成事業の集まりや研修会に何度も足を運び、現場に身を置きながら丁寧に取材を重ねてくださいました。対象者の言葉や思いをそのまま伝えようとする、真摯な姿勢に深く感謝しています。
報告会の参加者の中には、法人を立ち上げる前の家族会の時に支援センターの新任のスタッフとして出会った方、法人を立ち上げてから地域での活動を市の保健所との連携の時に保健師として出会った方、お二人の支援者の姿がありました。
お一人は、大学卒業後支援センターの新任スタッフとして家族会に参加されていた山口麻衣子氏です。
現在は支援センターすみよしのセンター長として勤務されていましたがこのたび退職され、これまでライフワークとして取り組んでこられた精神疾患を抱える方の地域移行支援の実績が評価され、国の「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の推進に関わる形で、厚生労働省に招かれ東京へ赴任されることになったと話を聞きました。
出会った頃の姿を思い返すと、その歩みの確かさに、感慨深いものを覚えます。
もうお一人は、市の保健師として長年地域で活躍されてきた妻木美香氏です。
ご自身のライフワークをさらに深めるために24年に市を退職され、大分県立看護科学大学に勤務されていましたが、この4月から宮崎県立看護大学に着任されることとなり、再び宮崎に戻って来られます。
支援センターかふぇらてでは、同大学の教員の方々との連携も進めていることから、今後、妻木さんとも新たな形で協働できることを願っています。
宮崎を離れて新たな道へ進む人がいる一方で、再びこの地に戻ってくる人もいる。
お二人の節目に立ち会うことで、この20数年の歩みを自然と振り返る機会となりました。
宮日新聞の記事とコラムはHPに掲載しています。
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