「精神障がい者は、今の社会を新しく変えて行く存在である!」          

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平成26年度協働による未来みやざき創造公募型事業

「精神障がいのある方の地域での生活及び就労に関するアンケート調査」


最終結果の344件のアンケートから自由記述の部分を掲載しました。

【病名を知らせて働きたい理由】(似た意見はひとつに集約)

・病気を隠して仕事をしたくない。

・やっぱり病気の事を知っていた方が安心して働けるから。

・病気の事を理解して働きたい。

・自分の病気を話してどのような適切な業務があうかを判断してもらうため。

・長く続けるために知っていてほしい。

・障害があっても雇用してくれるところが良い。

・トラブルを避けるために(調子が悪い時があるので)周りの人に知ってもらったうえで働きたい。

・失敗してしまった時の対処を、周りの方にも協力していただけるので。

・体調が急変しても休みがもらえる。

・仕事がスムーズにできる、職場でのトラブルがなくなると思うから。

・自然にそういう話になるのがいいと思う。

・病院などに行きやすいから。

・オープンにしないと無理をしてしまうため。

・上手く自分をコントロールできないから。

・今はないけど、幻聴が聞こえたり、人の目を気にする方です。

・周囲の人の対応で病状が左右される。

・気分が悪いとがあるから。

・何かが起こった時、すぐ対応出来る様にするため。

・いざ発作が起きた時に相手にどう伝えてよいかわからないから。

・トラブルが発生した時の説明のため。

・緊急時に間にあうため。

・障害をオープンにした方が働く幅も広がり、就職にもつながりそうだから。

 

【病名を隠して働きたい理由】(似た意見はひとつに集約)

・メリットがないから。

・個人情報のため。

・言って理解されようと思っていない。

・自分が理解しきれていない病気だから。

・障がい者であると知られたくないから。

・世間から白い目で見られる病気だから。

・見られ方が不利になる面が強い。

・障害だと知ったら周りからバカにされそうだから

・偏見がある為。

・偏見で見られると嫌だから。

・差別される。

・相手の話の内容を頭のなかでうまく整理することが難しく、仕事を進める上で様々な障害がある。そのため自分のことを理解してもらった上で指示出しなどをして欲しいため。

・自分の今悩んでいることを、仕事仲間に知ってもらえば、仲間から無理な仕事は 頼んでこないと思うので。

・自分の病気や障害は個性と思っています。社会的には不利は確かにありますが、知らないで廻りが困るから、知って困る方が人は成長しやすいと思っています。だからしっかりと知らせたいです。

・工場勤務が希望なので、障害者手帳があることで、普通の人が入社できないような優良企業に勤められればオープンでも構わないと思っています。

・高次脳機能障害に関しては、切に思います。自分をフツウと思って、甘えやワガママと思われることにイライラするから。

・発達障害は個性だと思っているから。自分の場合、人を理解するために発達障害の事を皆に知って貰いたいと思っているだけだから。

・逆に気を遣われるのも嫌だから

・周囲の目が気になる。

・ゴタゴタ干渉されたくない。

・誤解が周りにあると怖い。

・知らせて配慮してもらえる事があるのは良いと思うけど、「病気」という目で見られるのは嫌だから。

・自分の病気障害を周りの人に知らせてしまうと周りの人が嫌な思いをするので。

・門戸が狭くなる(作業所は除く)。

・言うと茶化されたり、逆利用されたり、世間ではありそうな気がする。

・病気の事で今まで差別されイジメられた事がある。

・いじめがあった。弁当にタバコの煙をかけられた。一番キツいところをさせられた。

・過去2回、病気を隠して働いていたら病気を知られた時点で重要な仕事を全部外されてしまった。

・発達障害と診断されたが、自分では障害ではなく個性だと思うようにしている。

・誰にも束縛されずに就労したいと思う。

【病名を知らせるか、知らせないか、どちらとも言えないとした理由】

・わからない。

・どうでもいいから。

・関係ないと思う。

・環境によると思う。

・言うか言わないかというより、聞かれたら答える

・相手次第なので、そこが困る。

・あまり気にしていない。

・今のとこはオープンにしてるけど理解がない。ので言わなくてもよかったかなと。

・現在、通院していることは言っているが仕事に支障ない休日に行くので、忘れられていると思う。

・別に言ってもいいが、理解されるか分からないからどちらでも良い。

・別に話さなくても、話しても変わらないと思う。

・病名をオープンにしても、どのような病気なのか知られていない。

・統合失調症という病気で、精神的にどういう症状なのか、周囲の人からしてどう感じているのか。

・病気を受入れてくれる会社なら知らせてもよいと思うが、中々そういうとこはないのではないか。

・やる気がなくて辛抱できない

・地域の人、人ぞ知っている

・まだ働いたことがないのでなんとも言えない。

・(どちらにしても)働くとこがない

・一般で働くにあたって言わない方が、雇用側も雇用したいと思うだろうし、まだまだ社会的に理解も低いから。

・職場に病気を持ち込まないようにプライベートで解消するようにしている。

・知られたいとは思いますが、本当のことをいうと雇ってもらえないかもしれないと思うとどうしたらわからない。

・現在クローズで問題なく働けているため、現状では自分の特性上苦手なことをせず、体力的にも 無理をせずに、自分の得意な作業ができる在宅での翻訳業をしている。

・調子をくずしたり、仕事中にしんどくなった時、周囲に病気のことを理解のある人たちなら知らせるべきだと思う。だが、一般企業ほど偏見は多く、言わなきゃよかったと感じることも有る。また、障害者自身も「周囲は理解してくれるから甘えちゃおう」と調子こいたりする。

・知らせたことにより相手から変な目で見られるかもしれない。しかし言わなかったら障がい者ということをわかってもらえない。

・不当解雇や働きづらい環境になることになる不安があるため知られたくない気持ちと、 知ってもらって障害の特性について理解と配慮ある環境で働きたい気持ちがあるため

精神障害に関することで疑問や不満、嫌だったこと、また今後の希望や嬉しかったことなど

・周囲の病気の理解が困難。

・障害のことを理解してくれない。

・精神科の先生に「普通は…」と言われた。何が普通なのか?

・今でも精神障害は頭の可笑しい人だと思われてる。

・周りになかなか話せない。孤独を感じる。

・今、自分が置かれている現状を理解してくれる人がいない

・自分が考えていることを思うように相手に伝えることが難しいです。

・もうこの歳になって学校に行きたくないと思って。

・あまり考えない(ようにしている)。

・気が落ち込んだりする。

・将来が全く見えない。

・自分が嫌になることがある(存在が)。

・自分を見失う事。

・本当のことが言えない。(人を)信じられない。

・毎日が辛い。親に申し訳ない。 この先、生きていくことへ希望が持てない。

・人生設計が大きく狂ったので、軌道修正して社会にコミットするのが大変だった。

・少し体力が足らないのがつらい。

・うつ病を、「怠け者」だとか「甘えてる」とか言われて嫌だった。

・自分で障害を認めたくない「普通」だと思っていないと自分を保てない

・疑問、自分は病気なのか。

・障害になった事は仕方がない、死ぬまで付き合っていく。

・やはり障がい者という言葉だけで健常者には多くの偏見があるのが見られます。

・薬の副作用が多いことが嫌な点です。

・中々寝れない。信用できる人がいない。

・なかなか雇ってもらえないとこが不満です。

・これから先、就労できるだろうかと心配に思う。

・事業所で働くのに夢が持ちたいですが、なかなか求められない。

・人と比べられた時や人を見る際の変な目で見られた。

・自分をせめたり、不安が大きくなったりして、自分の感情のコントロールが出来ないことが嫌でたまりません。

・やっぱり人の目が気になります。

・変な目でみられる。

・社会復帰するのが怖い。

・病気のため、行動が制限されること。

・話し相手が少ない。

・地域の人に嫌がられる。友達が精神障害があるといって去っていった。

・外出する際、自信が持てない(仕事をして責任感などできたら自信が持てそうな気がする)

・親戚などからもへんな目で見られ、自分の母が辛い思いをしているのではないかとおもってしまう。

・弟から縁を切られ、身寄りが父だけになったこと。病状が嫌でたまらない。経済的に生活が苦しい。

・親戚が病気のこと、仕事のこと、理解がないので苦しいです。

・若い頃1日1日の生活がきつかった。

・普通の人に対しての対応が難しい。

・本当にきついのに、周りに分かってもらえずイライラする。普通扱いされて、きつい思いをする。

・自分の性格、性質を逆利用されるのが嫌だった。

・施設がある一定額までは管理されてもいいが、それ以上に管理されることがある。

・スタッフから本当は見下されているような気がする(病院・支援事業所を含め)

・「病気であるから早く治せ」と市役所福祉課から言われる。就職で不利。

・障害年金が生活保護の半分しかない事。

・仕事しないと生活できない。

・収入がないので年金を払うことができない。(督促状ハガキが何回もくるのでツライ)

・仕事場でオバサン連中からいじめにあった。

・こまめな仕事のチェックが多くて自由に出来なかった。

・本音は作業所を休みたい。

・色々な面で理解不足があるように思えます。

・高次脳機能障害に関してですが、理解されないのがイヤです。

・施設での仕事では生活できないため普通のとこで仕事を探しました。

・スタッフが守秘義務を守らない

・年下のスタッフに敬語を使ってもらえない

・精神障害者は音(話し声を含み)に敏感ですが、理解しているスタッフとか少ない。

・母も精神障害ですが、職場復帰する時、保健所からストップがかかった。

・障害があるために仕事を解雇されたこと

・精神科は「内科」もうたっているが、実際には患者さんを診れない。

A型事業所でも「あの人は2級だから重たいよね」など陰口をいわれて嫌な思いをして辞めた事がある。

・病院へ行ったこと。入院したことはいいと思ってるんですが、症状がその場で消えて正常に戻った。入院期間の3ヶ月がちょっと長く感じ、苦しかった。

・今までの職場は、上司がスパルタ教育だったので、もっとリラックスできる職場がよいと思う。

・障害を隠して仕事していたとき(薬も通院してない期間20年ぐらい)パートしていた頃、保険証など の手続きで障がい者である事が職場にわかり、ひどい差別をうけ何回も職場を変える事になった。

 施設での仕事では生活できないため普通のとこで仕事を探しました。

・施設の職員の言動(利用者の立場に立っていない)。職業支援担当が行動や相談をなかなかしてくれないので仕事が決まらない。

・デイケアのスタッフの方は忙しいと言って話を聞いてくれません。まずはスタッフを指導する勉強会をひらいてもらいたいです。

・障害者雇用でも就労支援機関でも自分の興味適性・環境に合った、かつ一定以上の収入を見込める仕事がなかったこと。

・仕事の面接の時に障害を明かすと、すごく嫌がっているのが顔に出てくる人がいる。もちろん、話を聞いてくれる状態ではなくて、門前払いのような感じで不採用の事が何度もあった。

・1回目入院したとき、移動中、看護師から車椅子で小突かれ知らんふりされた。

・看護師がポータブルトイレ交換時、フタをする音が激しかったのでビックリした。

・紹介状を書いてもらって他の病院を受診しても、たらい回しにされた。

(紹介された先生が別の病院を紹介)

・安定剤を飲んでいるのにも関わらず、更に安定剤を処方された(害のない安定剤)

・何度聞いたり考えたりするけど、どうしても退寮できない。私を家に帰して下さい

・それと「家を脅す」とか「ぶっ叩く」とかいわないで。

・自分の病気をどのように受け止めてよいか判断しづらい時期があった。

・障害者なのに航空券が安くならない。

【嬉しかったエピソードなど】

・自分自身の障害に疑問はなく、前より体調が良くなったので、あまり気にしていません。

・当事者同士の友達ができたから嬉しいです。

・デイケアで同じような人と会えてよかった。

・病気になってから出会った人達、仕事仲間。

・差別のない共同施設に通えてうれしい。

・生活できていることが嬉しい。

・子どもの存在が心の支えになっている(生きる希望)。

・数週から数ヶ月に何度か「前よりよくなっている」と感じたとき、うれしく思います。

・色々なイベント活動に参加できた事。

・いろんな支援があり楽しみにしている。

・地域生活支援センターでスタッフの方や利用者の方に支えてもらったこと。

・精神障害者でも動けるからうれしい。

・デイケアとか訪問看護やヘルパーなど安心サポートなどで相談をそして色々出来るのでうれしい。

・私は体調に波があり、仕事に対する意欲もあり、やりがいを感じているにもかかわらず、時々気分が悪くなり仕事を休まなければなりません。

・自分自身で何が苦手かよく理解してコントロールしているのですが、それでも「自己管理をしろ」とか「ストレスをためないよう、自分で気をつけろ」とかいわれます。

・ストレスの感じてない、むしろむしろ仕事が楽しくて仕方ない。

・生活のリズムなどの自己管理もきちとしているにもかかわらず、自分の意志ではどうにもならない体調の不調を私の自己責任だけにされるのは辛いです。

・自分でコントロールができるのであれば、そもそも精神科に通ったり薬を飲んだりしません。

・僕は、仕事をしたことがあります。その中で、自分の病気のことを理解してくれず、

てんかんと聞いただけで不採用となってきました。

30年間生きてきた中で、時にはなんでこんな病気持って生まれてきたのだろうと思ったこともあります。親をうらんだこともあります。病院の先生にあたったこともあります。
・精神科以外の病院に行った時、精神科の薬を飲んでいる事を知った先生は、露骨に面倒くさそうな 表情をされた。問診も適当で、精神科の主治医ともう一度話して紹介状を書いてもらって大きな 病院に行って精密検査を受けるようにと何度か戻された。

・入院していた病院のスタッフに町で見かけた時、こちらが頭を下げても挨拶してくれない人がいる。聞いてみたら何かがあるからということらしい。何があるかは知らないけど面白くない思いがする。

・外来は別にして、寮にいる人間は何故自分の病気を理解し克服するように努力しないのか、自立したいと思わないのか。

・寮にいる人間は当然出来る事が出来ない、のさばって何も出来ない、常識も何もわからない、どうしょうもない、お手上げの状態です。

・自動車免許の更新の制度や警察(免許センター)の知識のなさ。医師1人だけに免許についての判断を丸投げするしくみについて、明確な基準があったりなかったりするところ。すべてが曖昧で いい加減なところが疑問であり不満です。免許センターで「病気ないでしょ?」の一言に「はい」と 言うだけで薬物中毒者でも視力検査受けて免許更新できるしくみであり、免許センターでの 病気の 申告窓口は精神病ばかり申告対象と定めてるのに精神保健福祉士のようなスペシャリ ストはなし。無知で偏見にまみれた印象を受けました。 また、障害についての診断書も免許更新料とは別に自腹なので経済的にも苦しい。

・訪問看護のスタッフの方が丁寧に話を聞いてくれる!!

・病棟の看護師さんが、よく話を聞いてくれること。

・仕事のことが希望。 カウンセラーの人とふれあうことが嬉しい。

・周りに助けられた。

・自分の職場に対する姿勢を評価された時。

・特性的に向いている翻訳業で収入を得られるようになったこと。

・自分にあった仕事場をみつけてよかったです。

・働ける場所がみつかり、ホッとしていること。

・仕事できて嬉しい。

・今の職場を含めて理解してくれているという行動は嬉しいです。

・朝礼の時間ラジオ体操やダンス大分覚えました。

・私は音楽が好きなので、クラシックは宮崎音楽祭に行って癒しています。

【要望や改善して欲しいことなど】

・人から優しくしてもらいたい。

・人権

・個人情報を守っていただきたい。

・もっと自分が頑張れて少しでも偏見や障がい者へ光が多く当たると嬉しいです。

・実家にすみたい。

・障害者のシェアハウスを造ってもらいたい。

・精神障害で精神だけのグループホームがあったら良いと思います。

・他の病院との交流活動。

・なるべく薬を減らしたい。

・障害を持った方が、どのような職に勤めて続けているのかが知りたいと思いました。

・仕事が少ない、もっと雇用を増やしてほしい。

・事業所、作業所を充実させてもらいたい。

・精神障がいのかたが幅広く仕事や人生の選択が選べるような世の中であってほしい。

・雇用のあんていの為の医療、福祉の連携必要です。

・もうちょっと病気に理解があると助かるなあと思います。

・もう少し地域や社会での精神障害者に対する理解や受け皿、偏見のない社会。

・安心して無理なく勤める場所があり、更に認知も進めば周りの人の呼び掛けもしやすくなると思う。

・職場の中でほったかされるけっこうあるので、そこも仲間との配慮みたいなものがあればと思う。

・健常者の時は仕事もストレスのかかる仕事をさせられたけど障がい者になったら周りのみんなが優しくしてくれてストレスのない職場で働くのが一番よかったです。

・工賃のアップにつながるような作業、生産性のある仕事内容、一般就労につながる仕事内容を。

・色々な行事に参加する事で(福祉祭り・スポーツ大会)違った人達の一面を見ることができます。それを自分自身対等に参加する事により楽しんでいます。

・食事に関しても出来るだけ温かいもの美味しいものをみんなで調理してありがたくいただいています。これも事業所スタッフならではの生活風景だと思います。

・今後の希望としては職場のスタッフ・職員や同僚の方たちに受け入れていただき、楽しく気持ちよく働きたいと思います。

・通所施設の職員さん達が、自分に仕事をまかせてくれたことが嬉しかった。認めてもらえたことが嬉しかった。

・嬉しかったことは、支援事業所で分け隔てなく接してもらえることがとても嬉しかったです。とても励みになっています。

・今働いているところは、病気であることを知って仕事をしている仲間がいるので、仕事がしやすいのでよいと思います。まずみんなといろんなことを話せるし、良いと思います。

・頭の調子をコントロールできて頑張っていきたい

・お互い障害を持ってきているのだからその辺は理解しあい仕事がしたい。

・結構、大変なので、普及啓発をすすめてください。

・障害者の友達しかいなく、健常者の友達が欲しい。

・通所で病気の話をみんなでオープンに話しあえたらいいなと思う。

・精神障害の事を知ってもらう事で少しでも気が楽になって働けるのではないかと思います。

・今の事業所でで2年間、色々な経験をして就職したい。

・職員の人や利用者の人と仲良くなりたい。

・診断書料を無料にしてほしい。障害年金受給に使用する診断書等は4,200円もする(1通だけで)

・政治家は公約を絶対に守ってもらいたい。

・政治家は、医療・福祉において外国の医療・福祉を真似してもらいたい。

(イタリア、デンマーク、スウェーデン、インド、オランダなど)

・精神科のドクターもどんどん政府に意見してもらいたい!

・こんなアンケートをしてもムダ!!!何も変わらない。別の方法を考えたらどうですか?

【夢、挑戦したいことなど】

・体力の向上。

・早く病気を治したい。

・早く病気を治して思いきり遊びたいです。

・病気と付き合いながら自立を目指したい。

・おしゃべりができるようになりたいです。

・元気になって仕事がしてみたい。病気を治して元気に働いてみたい。

・もう少し努力してもう少し豊かな生活がしたい。

・少しでもお金を貯めたい。

・金銭的なこと、身の回りのことを自分の力でできるようにしたい。

・子どもの大学資金を貯金したい。

・一生、生活できれば、日々の行き場があれば良いです。

・今の病気を全部治して、運転免許をとっていろいろなところに行ってみて仕事がしたい。ちゃんとした時間に起きて一生懸命働きたい。

・学生の時は病気の事でいじめられたけどこの事業所に来てからはそのような事がなかったのですごく嬉しかったです。

・職場はとてもいいところで感謝しています。スタッフの方々も私の病気を知っていて、無理なことはさせてくれません。本当にありがたいです。父も母もとても感謝しています。 このような事業所をたくさんつくってください。

・日本の精神科において、調剤は自立支援によって精神科薬のみ1割負担であるが、同じ病院なら内科薬も1割負担にしてほしい。

・精神障害にかかる人達は、ただ他の人よりも見えない世界の影響を受けやすいだけ。 

病気ではない。見えない世界の影響とうまく付き合う事が出来れば病気にはならない。 

私の場合、見えない世界の事を知ってて死ねとか死にたいとか思うけれど、それは私を苦しめるために耳元でささやいているだけだと思うから誰がお前の言う事聞くか!!と思うしそうやって思っていれば聴こえなったし・・。 

幻聴幻覚が今の医学では病気だとしていることが間違いだと思う。現代の医学が追いついて いないだけ。

・精神障害者は夜間帯や土曜日、日曜日など不安定になった時、いつでも対応してくれる場があってほしい。話でも応じてくれる場所等。

・政治家は選挙の時だけ、医療・福祉に力を入れると良い事を言うけど、当選したら無視に近い。(美辞麗句を並べるだけである)

・精神科病院において、すべての科のドクターが居てもらいたい。(外科、整形、皮膚科、泌尿器科、眼科等)できたらオールマイティのドクター等。

・(挑戦したいこと)いろんな人達と会話をしたいです。

・人と関わらずに生きていきたい。

・猫を相手に生活すること。人は相手にしません。

・絵画、ともに働くことに喜び、夢を持ちたいが…。

・今を大切にしたい。

・今を継続出来る事。

・早く社会に復帰し、人並みの生活を送りたいと思う。

・主婦として家事が思うように出来るようになりたい。

・当事者の講演会で稼げるようになりたい!

・ピア活動をひろげていきたい。 今を大切に生きていきたい。

・ピアスタッフとして雇用されること。

・ピアスタッフの研修が九州であったら是非参加したいです。

・自立。

・とにかく就労して、親を安心させたいと思う。

・一般就労で早く働きたい

・一般就労がしたい。

・一般就労と自立した生活

・一般就労を安定してやって行きたい。

・就職したい。

・就職すること。

・働く事。

・安定したよい環境の職場につき、働きたい。

・仕事がしたい。

・とにかく仕事をみつけたい。

・いい仕事に就きたい。

・一般社会で仕事がしたい。

・仕事(自分にあった仕事がしたい)。

・少しでも希望にそうような安定した仕事。

・週5日、8時間勤務。

・障害者雇用率2%はまだまだ低いと思う。

・正社員登用

・毎日毎日、リズムを壊さずに仕事がこなせるよう頑張りたいです。

・以前は失敗したがもう一度仕事がしたい。

・仕事をして社会復帰をして家庭を持ちたい。

・仕事を持ち家庭を持つこと。

・仕事して自由にお金を得たい

・人見知りをする方なので出来るだけ人と接して友達を作り一緒に仕事ができればいい。

・人より早めに仕事を探して働く事が挑戦です。

・継続して仕事を続けたいと思っている。

・普通に働くことができて、生活できるだけの経済力が欲しい。

・以前、製材所でに30年間勤務していたので出来れば製材所で働きたい(経験がある)

・とりあえずは上手く今の職場での生活、家庭生活が上手く軌道に乗っていければいいと 思っています。

・子供が私の病気の事をある程度理解しているが、もし子供がいなかったら、体験談と自身の事、発表したいと思います。子供に迷惑かけるのでそれはやめています。

・給食を作って頑張りたいです。

・人の役に立つこと。

・倉庫内作業や販売、野菜の選別など色々な仕事に挑戦してみたいです。

B型なのでA型に変わりたい。

・何か起業したい。

NPO法人設立。

・料理の向上。

・調理関係の仕事でのスキルアップ

・調理のスキルアップ 自分のお店を持つ事。

・カフェのオーナー

・家族(母、姉、奥さんの家族)皆でカフェを開きたい。

・職場がレストランなので、メニューの考案に挑戦してみたいと思います。

・障がい者雇用枠で短時間の事務職か、菓子、パン製造スタッフで働きたい。

・山奥で仙人生活をしながら、パティシエになること。

・(一般の働く所で)ホールの仕事を将来したいです。

・エコクラフトのバック作りが上手にできる人になりたいです。

・イラストにチャレンジして、施設からアパートに移って、以前のような暮らしていきたい。

・事務職についてみたい。

・営業をやりたい。

・タクシーの仕事がしたい。

・トラクターに乗っている事が楽しい。

・物運びなどしたいと思います。

・ヘリのパイロット。

・たまには本業の大工をしてみたい。

・造園家の夢に1歩ずつ近付いていることが最高!!

・将来、宮崎で造園家として活動することです。入社希望の会社も心の中に秘めています。

・障害者枠採用の一般造園企業。

・体が良くなれば70才ぐらいまで動きオペレーターを続けたい。

・何か私にあった資格をとりたい。1つではなく。

IT系資格の取得。

・資格取得。

・実家の仕事の手伝いと今の仕事の両立。

・化学の研究をパソコンなどで活かしてみたい。

・精神保健面の援助が出来るような資格が欲しい。障害のある人をお互いに助けてやりたい。

・手話関連の仕事をしたい。

・将来の夢ーホームヘルパー。

・作業療法士になりたい。

・老人ホームで働きたい。

・介護初任者研修の資格をとったら、ボランティアからはじめていきたいです。

・今まで治療でお世話になった分、ボランティアなどで社会にお礼を。

・家庭菜園で作った野菜を困った人にあげること。

・駆け込み寺のような施設を作りたい。

・少しずつB型・A型で働いて将来的には一般で働きたいです。その前に作業所に行けるように頑張りたいです。

・これまで人を避けて生きてきたが、人と接したいと思うようになった。介護の仕事を目指している。できれば結婚したい。

・自分が書いた小説を誰かに読んでもらいたい。

・自伝的小説を書いてみたい。→小説家になりたい

・展覧会に出したい。(創作物など)

・好きな事の学習(英語)

・実習がしたい。

・大学への進学。

・料理学校とか色々なものを習って自分に身につけたい。

・もっとレジンとか使ったアクセサリーなどに挑戦したいです。

・色を塗ることが好きなので塗装の仕事につくのが夢です。

・バンドなどの芸術活動。

・楽器をしているので、演奏する事で職業じゃなくても定期的にいろいろな施設等を訪問できれば。

・結婚。

・結婚したい

・家庭を持つこと。

・結婚して家庭を持ちたい。

・結婚や子どもを育てること。安定した収入。

・また、いい人が出来れば結婚したいです。

・独身なら一度は所帯を持ちたいような環境を整えてほしい。

・もてたい、独身である以上

・出会い。

・出会い、つどいの場に参加したい。

・できれば同じ精神障害者と共に飲みに行きたい

・お酒を飲んでみたい。

・一人暮らしでの生活の自立。

・一人暮らしをしてみたい。

・子どもたちと住みたい。今は離れているから。

・子供と3人で暮らしたいです。

・子供達の為にバリバリ働いて 出来れば笑顔でいたい。

・娘のために元気で長生きすること。

・もう一度船に乗ってみたい。

・好きなバイクを買って乗りたい。

・沖縄に行ってダイバーになりたい。

・車が買いたい。

・車での移動(いまは徒歩か自転車利用なので)

・旅行

・日本一周。

・日本の各地の観光をしたい。

・アメリカに行ってみたいと思います。

・やっぱり海外旅行で色んな国を見て死にたいです。

・世界一周旅行。

・宝くじを当てる。

・夢はお金を沢山貯めることぐらい

・1月30万円以上の収入を得る事。

・精神障害を持つ人には、高学歴の人も多い。その人たちが、その能力を十分に発揮できる仕事の開発。

・新しい生活をしたくなる。

・街中にすみたい

・山や川、海など自然の中で暮らしたい。

・家族と一緒に旅行先で歌劇団を見に行く事が夢です。

・色んな事にチャレンジする。

・宇宙を探究したい。

・俳句大賞入選。

・遺跡などの発掘に参加したい。

・外国の精神科病院を見学してみたい。

・平和・幸福・哲学は一人で築くものではない。 21世紀は障害者ヘルプ世紀。

・夢はたくさんありますが…。

・天ぷら屋さんがしたい。時々温泉旅行とか少し(一泊から二泊でもいいから)好きな人とそんな暮らしがしたいです。再婚して、できれば子どもが欲しいです。貧乏は嫌だけど、贅沢じゃなくても いいからフツウの生活がしたいです。時々ケンカして、笑って、自分が死ぬときに「この女性と出会ってよかった。俺はあの時助かってよかった。幸せだった。」と思える人生を歩みたいです。

・自分の夢、何でしょう。

・今すごく自分がこの施設に置いて役立つ、役立たせる存在だと思えるようになりいつまでもここの場所にいたいと思いますが現実は厳しいもので、金銭面において貯蓄する部分がありません。みな一生懸命頑張っています。どうかこの施設の理解を持って見学に来て下さい。よろしくお願いします。

・宮崎を福祉・介護・医療に強い街にして 宮崎で学びたいと思うようにする。

・スウェーデンに行かずに宮崎に行けば学べるようにする。

・老後は、宮崎県に世界中の人達が引っ越ししてきたいと思えるような場所にする。

・ドバイのように。イギリスに習って自助努力を促進するような工夫を宮崎県からしていく。そうなる様に自分自身が自助努力をし家族や親戚兄弟そして身近な人達を大切にしその想いを伝えていく事を死ぬ迄にやり続けたい。

・60歳迄自分作りをして、残り60年間はお返しの人生をするという気持ちを持って生きていく。やりたいことは沢山あるのでこの位にします。

・私は今、資格を取るために毎日仕事の前後に勉強しています。なんとかそれをゲットしようと思っています。まあ、何度落ちても頑張ろうと思っています。将来はその資格を使って自立できればいいなあと思っています。

・翻訳で自立できる程度の収入を得ること

・自分の署名が入れられるような翻訳をすること、または非常に社会的意義の大きい翻訳をすること

・出産・子育てをすること

・身体障害があるので、自分の出来ることで就労につなげたいと思っています。イラスト(絵)が描けるので、腕一本で食べてゆくのは現実難しいですが、プロを目指し、インディーズからメジャーデビューしたいと考え、多くの工房に参加しています。夢、挑戦はプロになることです。

・飲食店と図書館がひとつになったようなお店の経営者になること。

・趣味の絵を描いたり、手芸で何かを作ったりしてるので、自分の作品の数がたまったら写真にして写真集のようなものを4月までにつくること。一人暮らしがしたい。

・自宅の近くに住み着いているハトを、どこかに追放するなり駆除するなりして、静かな眠りを手に入れたい。

・介護福祉の免許をとって介護に関する仕事に就きたいです。

 それとあくまで、夢ですけど○○事業所(現在利用している事業所)の社員になりたいと思っています。

・車の免許も取りたいです。

・今まで仕事に就いても体調をくずし、長続きしなかったので、一つの仕事を長く続けていきたいです。その中で色々な人と接して心から尊敬できる人とよい人間関係を築いていきたいです。

・また、就労A型事業所が少ないので、もし経営できるのであれば 私みたいな軽度な障害だけどてんかんやパニック障害だの自分ではどうしようもなく、一般企業への就職がむずかしいという人のためにA型事業所を立ち上げてみたいです。


   
 
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